ブルージェヌインケネルバセンジートップページへ ワクチンについて。フェラリアの予防!(獣医さんで受けてください。) ワンちゃんには多種多彩な病気がありますが、病気は治療するより予防することでその多くが簡単に防げます。ワンちゃんの為に必ず行ってほしい物の1つにこのワクチン接種(6種程度で十分です)があります。生後約60日で第1回目、生後90日で第2回目、2回目の接種が済めば約1週間、体調に異常がなければお散歩デビューOKです。生後120日~150日の間に3回目を接種し、それから毎年接種します。ここでもし獣医さんが3回目のワクチン接種後までお散歩デビューはダメだと言われたなら、その獣医さんは敬遠されることをお勧めします。ワンちゃんを育てたことがなくオーナー目線に立てない方です。もっとオーナーに寄り添える獣医さんはたくさんいらしゃいます。3ヶ月と約5ヶ月では2ヶ月も違います。この時期のワンちゃんにとっての2ヶ月は人間に例えると数年になります。お散歩で物事を覚える大切な貴重な2ヶ月です。まず散歩でトイレをさせるタイミングを逸します。力も強くなります。オーナーにとってもマイナスが多い2ケ月となります。。 なぜ何度も接種するのか。これらに対する免疫は母親から引継ぎます(母親からの免疫は通常生後40日以降~120日頃まで引き継ぐことが多いようです)が、親からもらった免疫がいつ切れるかわかりません(調べれば解りますが、調べる方が手間もかかりますし、費用もかかります。)から免疫の切れそうな時を狙って接種します。親からの免疫を維持している時はワクチン接種しても効果がなく、免疫が切れる時期も個体差が有る為、このような方法をとります。 フェラリア予防について! フェラリアは蚊から感染します。蚊の飛ぶ頃だけ薬を投与します。5月末めから12月末まで投与をお奨めします。地域で違いが有ると思います。獣医さんに相談してください。 マイクロチップ装着 2022年06義務付けとなります。装着は獣医に相談してください。 狂犬病ワクチン接種 通常のワクチン接種完了後の生後6ヶ月以降で良いと思います。 |